アカネマル

「誰がお前にやると言った、それくらい自分で何とかしろ」
「お前達……どんな理由であれ一生争っているようなら私はもう面倒見ないぞ」


☆シャンデラ♀アカネマル(丹音丸)
ゆうかん イタズラが好き
年齢:490歳くらい(外見的には20代前半)
身長:173cm
一人称:私
好物:温泉卵


ホウエンの火山や山岳地帯を中心に活動するほのおタイプの冒険団のリーダー。普段はサラシを巻いて男装している。
クールで無愛想な性格。用心深く少々冷たいが、バトル時は熱い一面も表れる。
新しい物好きで、その時代その時代のものに対する順応性が高い。そのため長命ながら古くささを感じない(外見以外)。
誰に対しても臆することなく接し、時折強気にも出たりもする。
正義感が強く、悪事を好まない。悪は徹底的に叩きのめす思考。頑固でもあり、意見が衝突したらとりあえずゴリ押しする。
部下達には厳しくも温かい態度で接しており、家族のように扱っているがあくまで部下と称する(彼女曰く「家族と思っていると失った時の喪失感が大きい」)。

小さい頃に他種の武家に養子に出され、男同然に扱われて育った。
その時に様々な戦法や武器の扱い方を叩き込まれたのでそこそこ強く、特に槍の扱いに長けている(ただし銃器の扱いは下手)。
実はとんでもないノーコンで、遠距離技が打てないということを隠している。
長命だからか、時々過去を思い返しては感傷的になっている。

所持する槍は火尖槍。
普通に槍として使えるだけでなく、槍の先から炎を出し、照明程度の小規模なものから、技のような大規模なものまで使える。