
「お前のような聖職者がいるかって?よくわかったな、俺が聖職者じゃないって」
「温泉気持ち良い……一生ここに住んでも良いな」
「お前何お利口ぶってんだ、別に禁断の果実食わせる訳じゃないし、これくらいの悪さを禁忌とは言わねーよ」
ルガルガン黄昏♂グイード(Guido)
ようき 打たれ強い
年齢:21歳
身長:180cm
一人称:俺
好物:カスタード菓子
カロス近辺の某国の軍警察にして王子。ヴィットリオよりも王位継承権は遥かに低い。
陽気で社交的な自信家。冗談と軽口を好み、時に手痛いしっぺ返しをくらいこともあるが気にしない。
あまり動揺する事がなく、窮地に立たされても自分を見失わない。その動じなさは周りからは逆に怖いと評される程。だが苦手な水を目にすると相応に驚き、嫌がって暴れる。
王子である事、母親の貴族一族の血を引いてる事等、自身の立ち位置に誇りを持ちつつ堅苦しさを嫌い、誰に対しても普通のポケモンとして接するようにさせている。
水は苦手だが温泉は大好き。
母親は信心深い貴族の家出身。母親と叔父、家の世話人達に可愛がられて育った。
神学校出でもあり、宗教じみた言い回しも度々する他、不貞腐れたり落ち込むと僧籍に身を置きたがる。
とはいえ庶民と接する機会が多かったために普段の言動は俗っぽく、信仰心があるのか無いのか、分かりづらい。
非常に珍しく、進化の条件が限定的なたそがれの姿のみに適応する体質故、進化には相当な時間がかかった。
それ故体と心が変化についていけず、幾度も狂乱状態に陥った事がトラウマとなっており、たとえ心労があっても常に理性的であろうとする。
たそがれの姿特有の赤い目は感情が昂ぶった時、集中してる時に変化する。この目になると野性味が増し、動体視力や運動神経が良くなるが、その分体を酷使するため非常にハイリスクである。
