ピエレット

「生憎アタシは人に居着く猫なのさ。大切な相手には指一本触れさせてやんないよ!」
「お見事お見事、アタシを欺こうとした事は褒めてやるにゃん。でもアタシの方が何枚も上手」
「あの日抱きしめてくれた日からずっと、アタシの気持ちは変わってない。8年でも何年でも首を縦に振ってくれる日を待ってるから」


☆ニャオニクス♀ピエレット(Pierrette)
のんき 打たれ強い
年齢:14歳
身長:154cm
一人称:アタシ
好物:バリブレスト


ミアレシティの探偵事務所でモルガンの補佐をしながら学校に通う中学生。
事務所ではお茶出しや書類整理などの簡単な業務の他、多忙なモルガンにかわって家事を行っている。
また事務所での補佐や学校のない時は親友アマネのいる自警団の仕事を手伝ったり、アマネやデュランダルと一緒に遊んでいる。
マイペースかつ押しの強い性格。ふわふわした掴みどころない雰囲気を持ち、どんな相手に対しても自然体でいられる一方、執念深く自分が欲しいと思ったものは絶対離さない強い意志と、良くも悪くも自分がされた事への記憶力の高さを持つ。
モルガンに対してはわがままで気が強く、強すぎる執着心と嫉妬心をあらわにしがち。

モルガンは幼少時に自分を助けてくれた恩人で保護者。彼への重たい恋慕を日々募らせており、頻繁に自分をアピールしたりわがままを行っているが、彼からは年齢差を理由に断られる毎日。
当然、モルガンが女性と親しくしていると露骨に不機嫌になるが、本人曰く「超能力で威嚇しなくなっただけ成長した」と悪びれる様子はない。
アマネとは小学生以来の仲で、似た境遇かつ色違いである共通点からすぐに仲良くなった。
親しくなったきっかけは色違いであることに加え、カロスでの生活に馴染めていないことを理由にいじめられるアマネをピエレットが助けたこと。
ピエレットにとってアマネはかけがえのない親友で、彼女のためなら何だってできると豪語する。アマネを気に入っているデュランダルとも親交は深い。

超能力について
ピエレットの超能力はPK(念力)特化で「加工された植物」にしか反応しない。
テレキネシスやアポート(物体取り寄せ)、アスポート(物体送信)は全て紙や木製の物体にしか作用しないが、ピエレットは知恵を使ってバトルや日常生活にうまく活用している。
武器は折り紙と木剣で、紙の鋭利な部分を使って攻撃したり、遠くの折り紙ないし木剣と自分の立ち位置を入れ替えて瞬間移動したりと様々に植物を扱う。
ゆえについたあだ名は「紙の念導力者(パルプ・サイキッカー)」
もちろん日常でも料理で木べらを自在に扱ったり、モルガンの事務所の書類を整理したりと超能力を遺憾無く発揮する。

超能力はメガシンカすると隠された力が目覚めてパイロキネシス(火を操る力)が使えるようになる。

幼少期の姿

「ピエだけのモルガン……ずっとずっといっしょにいて、ぜったいはなさない……」
「……ピエもてつだう。モルガンのこと、すきだから」


☆ニャスパー♀。6歳くらいの姿。
元々は貧困層の出身で、路地裏で母親と過酷なその日暮らしの生活を送っていたが、母親を亡くしたことをきっかけに当時ミアレの街にあった孤児院に預けられる。
その孤児院では色違いである事や鈍臭さから職員から不当な扱いを受け続け、周りの孤児達からもいじめを受ける毎日が待っており、唯一の家族を亡くしたストレスもあってある時感情が昂って超能力が暴走する。
自身でも止められない超能力に翻弄される中、孤児院からの依頼で駆けつけたモルガンによって救われ、そのままモルガンの養女として育てられ現在に至る。
当時から嫉妬深く、甘えん坊でマイペースな性格だが昔は情緒が育っておらず、過酷な生活をしてきた影響で人見知りかつ寡黙なところがあった。無表情がデフォルトだが、モルガンの前では少しずつ感情を見せ始めている。
猫らしく気ままに食べて遊んで寝る生活をする傍らでモルガンからは一般教養や家事を学び、やがて少しずつ彼の補佐をするようになった。

モルガンに対する恋心はこの頃からあり、ずっと彼を親としてではなく異性として見ている。
モルガンへの執着心は強く、彼と親しげに話す女性には超能力で威嚇することもしばしばあった。
好きな事は絵本を読むこと。助けてくれた日にモルガンと半分こして食べたパリブレストはピエレットの好物となった。