
「なるほど、私の助けが必要なようだな……このジーニアスで可愛い超絶美少年の、私が!」
「君たちがどう見てもバイオレンスでマトモじゃないからだよ!私を見て可愛い美しいの一言も無かったのは家族抜いたら君たちだけだ!」
☆アシレーヌ♂ポリアフ(Poliʻahu)
ひかえめ 昼寝をよくする
年齢:19歳
身長:173cm
一人称:私
好物:サルマガンディ(肉や野菜のサラダ)
海賊船ブルー・カーバンクル号の船医。
まだ若いが豊富な医療及びそれに関連した知識と技術を持ち、交戦で傷つきやすい一味にとっては無くてはならない存在として重宝されているが、船上での生活はまだ半年くらいと浅いため、船や海に関する経験は他の面子と比べると圧倒的に少ない。
自称超絶美少年の通り、自信家のナルシスト。それ故大胆で積極的。時に相手を誘惑する素振りも見せる。
異性の服を着ているのは自分が美しく可愛い事を知っているからである。
どちらかといえば相手を振り回す側の性質を持つが、一味の個性が強く、常に振り回されっぱなしの側に立たされてしまった影響で現在はやや常識人の立場に変わっている。また、言動も少し控えめになっている。
自分の見た目を常に気にしており、泥等で汚れると落ち込んでしまうが、有事の際は一切を顧みずに動く。
アローラのポニ島出身。島のカプに代々仕える一族の特徴である「触れたものの傷や病気を歌で癒す力」を持つ。
しかし壊滅的な音痴であり、癒しの力よりも音痴の破壊力が上回ってしまう事態になっているため、この力を全く活かせていない。
音痴である事は一族にとっては致命的な問題であり、いくら頭や見てくれが良くても一族の他の者からはまともに取り合ってくれなかった。
そんな自分を認めてくれない一族や、小島故の村社会に嫌気がさして島を飛び出し、商船で働いていた時に海賊一味に襲撃されて仲間に加えられた。
半ば強制的に加入させられたのもあり、海賊行為にやや否定的であったり、一味に対しても少々警戒心を抱いていたが、だいぶ打ち解けた現在はかなり割り切っている。
音痴で詰られた経験から、音痴をコンプレックスに感じており、歌うのはやけくそになった時だけ。
