世界観について

【大まかな世界観】

【もう少し詳しい世界観】

・人の姿ポケモンの姿自由に切り替えられる世界。人の姿よりポケモンの姿の方が本来の力を発揮しやすい。
・カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウは一つの国。イッシュ、カロス、アローラ、ガラル、パルデアはそれぞれ独立した国。
地名以外はゲームとだいぶかけ離れている世界。
・科学力は普通のポケモンが暮らす世界は20世紀~21世紀初頭くらい、UBの世界はかなり発達している。
・遠方への連絡手段は電話と手紙と電報。携帯電話(写メ付き)は上流階級しか持てない高級品。
・パソコンはなく、メディアはテレビやラジオ、新聞、雑誌等に限られる。ワールドワイドではない。
・義務教育は中学校まで。高校〜大学と進学する者もいるが、中卒や高卒で働く者も珍しくない。

【使用する技について】

【言語事情について】

【魔法使いや他種族について】

・ポケモン達の中にはエーテルを様々な属性に変換できる者がおり、変換する事象を「魔法」と呼び、変換できる者を「魔法使い」と呼ぶ。
∟「魔術師」「魔導師」等は魔法を使う職業のこと。
∟「魔女」は古の魔法(エーテルを特殊なエネルギーに変換させる魔法。ポケモンを本人の意思関係なく人の姿ポケモンの姿に切り替える、反魂術等がある。時が経つごとにで使用者が少なくなっている)を使うことができる魔法使いの女性を指す呼び名。現在は性別関係なく古の魔法を使える者を指すようになっている。知名度のある魔女は二つ名として「○○の魔女(得意とする属性のラテン語)・マガ)」とも呼ばれる。
∟多くの魔法使いは魔法を安定して出力できるアイテムとして、棒状の物質(魔法の杖)を所持する。
使わなくても魔法は使えるが、未熟な者だと魔法が不安定になるデメリットがあり、優秀な魔法使いでも杖有時以上に手中して行う必要がある。
素材は木製が大半だが、金属製の杖を使う者もいる。金属は杖としての運用が難しいが、愛着が強く、長年所持するものであれば木製の物以上に安定して魔法を使える。
また、本物の杖でなくも傘やピン等、棒状のものであれば何でも魔法の杖として使える。

 

・元々の種族以上の力を扱え、常人より再生力が高い魔物(吸血鬼や獣人等)や妖怪の類もいる。
魔物や妖怪は生き血を摂取する事で数百年レベルで長生きすることができ、異常なまでの力の強さを発揮できるがそれぞれに致命的な弱点がある(共通点として日光と銀に弱い。吸血鬼だとそれ以外に強い香草が加わる)
∟片親が吸血鬼の子供はダンピールとして生まれる。ダンピールは生まれながらに吸血鬼を狩る素質を持ち、吸血鬼と戦う事を運命づけられている。
特徴としてはボサボサの髪を持つ、影が(物理的に)薄い、吸血鬼と似た外見・弱点を持つ事が挙げられる。
・魔法を扱えるだけでなく、再生力が高くタフである種族は妖精ないしエルフと呼ばれる。

・魔法使いや魔物、エルフの固有の力(魔法や強い力等)を無効化できる体質の者もおり、彼らは「反体質」「魔力破り」等と呼ばれる。
数は少ないが、あらゆる超自然的なパワーを無効化できる彼らの存在は世界のバランサーとも称される。

【長命種と短命種】

・どのポケモンにも長命種と短命種が存在する。全世界で言えば長命種:短命種の比率は1:9。
・長命種はあくまで長命なだけであり、短命種と同じく病や怪我で死ぬ。また、一定の年齢に達すると外見が変化しなくなる。
・長命種には先天的なものと後天的なものがおり、後天的なものは強い力で死神を追い払う、特殊なアイテムで得るといった理由で長命となっている。
・先天的な長命種は伝説・幻・準伝をのぞいて一定の強さまでしか強くなれず、残りを他の力や経験でカバーしているイメージ。
・短命種は強さがまちまちだが、中には長命種を超える強さを持つ者もいる。
・かつての長命種は地域によって怪しまれたり迫害される事例が多く、一つの場所に長居しない者や僻地に住む者が多かった。現在は受け入れられているが、それでもかつての習慣で昔と同じ生活を続ける者もいる。

【性別不明のポケモン】

性別不明のポケモンは性差が曖昧なため、性別はどちらでもない解釈をされる。
特に子供の頃は性質が変わりやすいのもあり、男の姿と女の姿を自由に切り替える者が多いが、成長するにつれて本性が定まるようになり、どちらかの姿をとるようになる(どちらかに定めた後も切り替える事は出来るが、滅多に行わない)。
「~寄り」の表記をするのは、上述の理由からである。

【リージョンフォーム】

・拙宅世界観におけるリージョンフォームはその場所でない別な地域でもごく稀に生まれる存在で、「突然変異」「亜種」と呼ばれる。
(アローラ以外からもアローラのすがたが、ガラル以外でもガラルのすがたが生まれる事もある)
・昔は差別が激しく、一例を挙げると一般人と別に重課税をかけられる、店から入店を拒否される、専用の車両や施設しか使用できない事がある。ひどい地域では見世物にされる、抹殺される等の扱いを受けた。
現在は主要な都市では差別が撤廃されており、リージョンフォームも一般人と同じ扱いをされているが、古くからの伝統や習慣に囚われてる地域には今も当時の価値観が根付いており、旅行会社から厳重に注意される事も少なくない。

【ゴーストタイプについて】